Takamasa Senaga

祖父から聞いた狼の話と幼少期の体験を投影し狼を描いています。生命力、自然崇拝、先入観、家族愛、などの象徴として好き勝手に描いているわけですが、観てくださる方々となにか少しでも共有できれば幸せです。

Profile

1965 津市に生まれる
1988 長崎軍艦島にハマり12年間廃墟に通い詰める
1991 院展初入選
1992 愛知県立芸術大学大学院修了
1997 名古屋城本丸御殿障壁画復元模写(2015迄)
2000 初個展(以降21回)
2003 松阪市立三雲南幼児園の体育館ステージ壁画制作
2014 たまたま引率した授業をきっかけに狼を描き始める
2018 FRANCE AUTUN市庁舎フレスコ画制作に参加(高橋久雄氏指導)
現在   名古屋芸術大学 美術領域教授