Noboru Yamane

現代ではデジタルが生活の一部となり、様々な情報をデジタル器機を通して簡単に目にすることができるようになっている。絵画においても、デジタル器機を通して鑑賞されたり、デジタル表現のみで制作される作品もある。私はデジタル器機を通してものをみるだけでなく、実際に現場に行き自分の目でみて、ふれて感じることの大切さを忘れないようにしたい。

Profile

1996 愛知県瀬戸市生まれ
愛知県立芸術大学大学院一年 在籍
〈主な展示歴〉
<個展>
2022年 『山根昇日本画展』 名古屋栄三越ARTE CASA
<グループ展>
2019年 『画友展』 銀座ギャラリーあずま
2021年 『春の讃歌展』vol.7 東京九段耀画廊
2021年 『じゅうにほんがてん』 妙香園画廊
2021年 『KENZAN2021』 東京芸術劇場
2022年 『KENZAN2022』 東京芸術劇場
2022年 『vento展』 金沢香林坊大和
2022年 『迎春・干支絵画展』 名古屋栄三越美術サロン
2023年 『Show Case』 名古屋東急ホテル
2023年 『機の会』 ギャラリー菊
2023年 『JAPAN2023』 ギャラリーMOS
2023年 『vento展』        金沢香林坊大和

公益財団法人佐藤国際文化育英財団第33期奨学生