鈴木 博稀

レトロモダンな雰囲気で風景や人物、動物など幅広いモチーフを日本画の材料で描いています。箔や岩絵具を用いて光のうつろいやモチーフの表情を大切にする事で現代にも合わせやすい情緒的な作品づくりを大切にしています。

Profile

1995 愛知県生まれ
2021 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程日本画領域修了
現在 愛知県立芸術大学非常勤
日本美術院院友
神山財団 芸術支援プログラム第6期奨学生

【主な展覧会】
2017 第35回明日をひらく絵画上野の森美術館大賞展 賞候補(上野の森美術館/東京)
   第7回トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展 明日の日本画を求めて 入選(豊橋市美術博物館/愛知)
2019 再興第104回院展 初入選、以降3回入選(東京都美術館/東京)
2021 鈴木博稀 三浦紗和子2人展 繰り返し届く:選択された言葉と絵(ギャラリーMOS/三重)
   名美アートフェア(名古屋美術倶楽部/愛知)
2022 愛しきものたち展(豊田画廊/愛知)
   第1回絵と言葉のチカラ展(松坂屋上野店/東京)
   若手日本画グループ展 JAPAN2022(ギャラリーMOS/三重)